楽天証券で楽天キャッシュ決済が始まったので設定してみた

お金の使い方

楽天証券の改悪内容

最近、楽天のいろんなサービスの契約内容が改悪続きなのは楽天ユーザーには周知の事実だと思います‥

これは楽天証券も同じです。楽天証券は2022年8月買付分より、銘柄によってはポイント還元率が一律1%だったのが、0.2%に下がってしまいます

0.2%に下がってしまうのは、楽天証券が受け取る手数料である代行手数料が年税込0.4%以下の投資信託です

これは手数料が低いインデックス投資信託はほぼほぼポイント還元率が0.2%に下がってしまうということです

みゆぅ
みゆぅ

このままだと全然ポイントがもらえなくなっちゃう‥!!

そうだ、楽天キャッシュ決済に変えよう

ですがさすが楽天様。救済措置もしっかり残しておりました。それは今まで楽天証券にはなかった決済方法、8月から始まる楽天キャッシュ決済に変更することでポイント還元率0.2%から最大1%にすることができるとのこと!!

なんでポイント還元率を1%にすることができるかというと、

楽天カードからのチャージをすることでその分の0.5%のポイントが還元されて、

投資信託の積み立てでの楽天キャッシュの利用額に対して0.5%が還元されるので、ポイント還元率が合計1%になるということだそうです

ただこの楽天キャッシュの利用額に対する0.5%の還元は8月買付分から12月買付分までなので、期間限定のポイント還元だそうです。なので12月買付以降は結局0.5%に下がってしまいますが、0.2%よりは断然お得です‥!

みゆぅ
みゆぅ

これは設定しないわけにはいかない‥!!

早速楽天キャッシュに変更してみました!

楽天キャッシュ決済への変更方法

まずは楽天証券にログインします

投資信託』の欄から『積立設定照会・変更・解除』か『今すぐ切替はこちら』をタッチします

すると、わかりやすく赤いボタンで『変更に進む』という文字が出てきたので、そこをタッチ

すると楽天キャッシュに変更したい積立設定を選択してくださいといった画面が出るので、楽天キャッシュに変更する分にチェックをつけます(もちろん私は全額楽天キャッシュです)

そして『次へ』というボタンをタッチします

すると楽天キャッシュの認証画面になるのでログインします

ログインしたら、楽天キャッシュの設定という画面になるので、同意しますにチェックを入れて『楽天キャッシュの設定へ』をタッチします

次に楽天キャッシュ残高キープチャージという画面が出てきます。投信積立の支払いの際に残高不足になるのを防ぐためにオートチャージをしてくれる設定ですね

なので、『規約に同意してチャージ方法を設定する』をタッチしました

次に使うクレジットカードの選択をして『設定する』をタッチしたら、セキュリティーコードを入力します

次に設定金額の設定です。これは毎月積み立てをする金額に設定しておけば勝手に楽天キャッシュにオートチャージしてくれるので、残高不足を防げます。設定できたら『上記金額で設定する』のボタンをタッチ

そしてボタンをタッチしたら、楽天証券の画面に戻ります引落方法の一括変更という画面が出てくるので、取引認証番号を入れれば設定は完了になります♪

還元ポイントがお得になる期限

さっきもお話しした通り、楽天キャッシュに変更してポイントが1%還元になる期間は8月買付分〜12月買付分までです

8月買付分の設定を変えられるのは7月中旬ごろまでなので、楽天証券を使っている人は忘れないうちに決済方法を楽天キャッシュに変更してポイントで損しないようにしましょう!!

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