正直、今回の内容は書かなくてもいいかな‥と思って書かないつもりでした
なぜなら、Macの設定は難しすぎて、いまだにちゃんと全てわかってないから!(汗)
なのでMacを購入した当時、私も他の人のMacの設定方法を真似してそのまま購入したんです。けど今探してみてもその当時参考にした動画が見当たりませんでした‥
多分私と同じように『Macを買いたいけど、どう設定すればいいのか悩んでいる』という人は多いと思います。しかも、Macはスペックなどの選び方によって約11万〜77万円くらいまで違くなるんです‥!!私がどう選んだのかを素人なりに紹介しようと思います
今回の設定は、動画編集や画像編集などにも挑戦したいと思っている!だからある程度のスペックは必要!という方にオススメの設定になります。私が若干性能など異なる点もあるのですが、その点についてもできる限り補足説明をしながら書いていきます
Mac
1.まずはパソコンの中でどんなものが欲しいのかを決めます。デスクトップ型ならiMac、ノートパソコンならMacBook AirやMacBook Proなどがあります
私は当時、
動画編集とかクリエイティブなことをパソコンでしたい!
と思っていたので、十分なスペックのものを購入したいと思った私は、モバイルノート型でより性能の良いMacBook Proを選択(実はApple製品は、デスクトップ型のiMacよりモバイルノート型のMacBookの方がより高い性能にカスタマイズできて、価格も高くできるんです‥)
けど現在は、私が購入した当時よりもMac全体の性能も良くなってきているので、より性能の良いパソコンを求めるなら私と同じProを選択すると良いと思いますが、少ない予算でMacを購入したいと思っている方はMacBook Airでも動画編集などでもデータが重すぎない作業のほとんどがストレスがなくできるようになったという意見も最近は聞くので、そちらを選んでも良いと思います(8割の人が今のMacBook Airで事足りるとおっしゃっている方もいました)
2.次にサイズを選びます
MacBook Proなら13、14、16インチから選びます
画面の大きさだけではなく、性能も大きさが大きいMacの方が良いので、アニメーションなど重たい作業をする予定があるという方はなるべく大きいサイズのMacにした方がいいです
3.次にGPUやCPUを選びます
はい、ここで一般人なら思考停止項目きました!(笑)これは私の時とは名称や搭載されているものが違うので、私が選んだ例を示すことはできません‥
こういった設定あたりからわけわからんすぎて購入当時はとりあえず動画そのまま!で購入しましたが、ちょっとだけですがここら辺の説明を今回はほんの少ししていきたいと思います
GPUというのは、画像描写などの単純な計算を行う際に必要となる計算処理を行う半導体チップのことです。GPUが大きいほど処理速度が速くなります。
パソコンの映像をより美しく滑らかに処理するものです。特にMacでゲームをする方は気にして選んだ方がいい項目になります
CPUはM1やM1Pro、M1 Maxと表示されているものになります。MacBook Proだと13インチはM 1のみ、14・16インチはM1Pro、M1 Maxから選べます
チップとはApple独自のチップだそうです。私の時はintelチップでした。チップもAppleが設計したものに統一されたことで、iPhone・iPad向けのアプリをMacにも提供できるようになったそうです
その名の通り、パフォーマンスは M1<M1Pro<M1 Max の順で高くなります。この順でベンチマークスコアも高くなります。ベンチマークスコアとは、処理能力の高さ、人間で言う頭の良さのことで、これが高いほど難しい処理も高度に高速でできるため、パソコン動作の快適さに関わる部分になります!
動画編集をしたいならM1でも結構できるそうです。マルチタスクをしたいならM1 Proを検討するといいとか、負荷の大きい作業をマルチタスクで行う予定があるなら、M1 Maxを選ぶといいそうです
4.次はメモリ容量を決めます
メモリに関しては机の広さに例えると、メモリの容量が増えるほど作業スペースが広くなり、作業効率が高まるそうです
普通の作業のみを考えているなら8GBなどの小さい容量でも十分だそうです。ただ、動画編集などの作業をたくさん行う予定の方は16GBや32GB以上などより大きな容量に設定した方がいいです
ただ最近は、Macのメモリ消費量自体が抑えられている設計になってきているそうです
5.次にストレージ容量を選びます
MacBookでは、256GB〜8TBまで選べます
動画や写真などのデータを多く保存する予定のある人はより大容量のストレージにした方がいいです
私は1TBを選びました
テキストのみで作業する予定の方はそんなに大きなストレージは必要ありません(TB以下でもおそらく大丈夫です)
動画編集をするなら1TB以上あるといいと思います(もし容量が足りなくなったら、外付けハードディスクで対応することも可能です)
6.次にキーボードの言語を選びます
これは自分のメインに使う言語で設定します(このブログを見ているほとんどの方は日本語だと思います)
7.次にプリインストールソフトウェアを選びます
これはFinal Cut ProやLogic Proをパソコンに入れるかどうかです
Final Cut Proは動画編集ソフトです。
Logic Proは音楽制作アプリです。
私は動画編集に関しては、AdobeのPremiere Proを使いたいと思っていたので、音楽は制作する予定がないのでどちらも入れませんでした。
まとめ
今回はMacに興味があるけど最初の購入の際の設定がわからない!!という方に向けて書きました
詳しい性能は知らなくてもいいけど、何もわからないよりはある程度どんな機能を持っているものなのかが知りたいと思っている人に、今回の記事である程度の設定の仕方がわかってもらえたらなと思っています
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