Apple製品を購入する際、解体デバイスが決まったとしても、容量や保険をつけるかなど他にも決めなくてはならないことが多いです
容量なんて、“GB”で表されてもよくわからない‥というのが本音の方が多いんじゃないかなと思います
今回は私なりの選び方になりますが、それぞれのデバイスの初期設定の仕方や、自分に本当に必要なApple製品のデバイスを選ぶ方法について紹介していきたいと思います
まずiPhoneから見ていきたいと思います
iPhone
1.iPhoneはまずモデルを選びます(例えばiPhone13ならiPhone13・iPhone13 Pro・iPhone13 Pro Max の3種類があります)
モデルによって、スマホの大きさ、カメラの数、選べるストレージ容量や撮影機能などがそれぞれ異なります(公式ホームページで詳しく載っています)
モデルによる仕様の違いの時点で、色んなところがそれぞれ違いがあって私はよくわからなくなりますが‥
ブログでわかりやすく比較されているものがあったりもするのでそういったものを見ながら、自分がそのiPhoneを使って何をしたいのかを考えながらそれにあったiPhoneを選びます
私は動画をたくさん撮って、それを保存できるためのある程度のストレージ容量が欲しかったのと、あまり大きすぎなくて持ち運びやすいiPhone Proを選びました
2.次に好きなiPhoneの色を選びます
3.次にストレージ容量を選びます。1番大きな容量の1TBを選べばなんの苦労もないのですが、容量が大きくなるとその分本体価格も高くなるので‥自分が使いそうな大きさの容量を選びます
そのためにまずは自分の今使っているスマホの容量をみます
容量の見方は、iPhoneの方はまず“設定”を開いて、“一般”に入ります
そして“iPhoneストレージ”に入ります。
すると自分のiPhoneがどのくらいのストレージを使っているかがわかります
使い方によっては以前の自分よりも容量を使うことになる可能性もありますが、参考程度にはなるんじゃないかなと思います
上に示した写真の通り、私は256GBで購入しました。目安としては写真や動画をよく撮る人なら128GB以上はあった方がいいのかなと思います
※もしストレージ容量が満タンになっても、外付けハードディスクを購入してそちらに普段あまり使わないデータを置いておくという方法もあります。ハードディスクに移したデータはそのハードディスクがないとすぐには見れなくなりますが、容量を占めてしまいがちな動画などを保存したりするのに便利です♪
4.次にApplecare+の保証をつけるかを決めます。簡単に言うと、これはiPhoneにつける保険のことです
Applecare +をつけるかつけないかは個人の自由ですが、私の考えとしてはあまりいらないんじゃないかなあ‥と思っています
私はいつもApplecare +はつけません
理由としては、今までiPhoneを持っていた時に修理が必要になることがほとんどなかったのと、多分壊れる頃には新しいスマホが欲しくなるだろうな‥と思うからです
あと、私は基本保険に契約をしないようにしています。自動車保険などのように1回の事故で大きな損害が出る可能性があるものには保険をかけていますが、スマホが壊れても1回にかかる金額はそこまで大きくありません
なら、起きるかわからないiPhoneの故障のために保険で何万円か払うのではなく、その分投資や貯蓄に回した方がいいなと私は思っています
iPad
1.iPadもまず最初にモデルを選びます(例えばiPad mini、iPad、iPad Air、iPad Proがあり、iPhoneよりも種類が豊富です)
こちらもモデルによって、大きさや選べるストレージ容量、撮影機能などがそれぞれ異なってきます(公式ホームページで詳しく載っています)
公式ホームページをいていただくと分かる通り、iPadのわかりやすい違いは液晶の大きさです。大きいタイプのiPadほど大きいストレージ容量に設定することができ、画質も性能も良くなり、価格も高くなります
iPadは種類や容量の設定によって約6万〜28万と選び方によって価格がずいぶん変わってきます。自分の理想のiPadの使い道とお金の許容範囲に合わせて購入します
それぞれの特徴を簡単に説明すると、
予算が10万円以下で、iPadを手軽に持ち運んで読書をしたり、メモをとったりしたいという方は8.3インチ(約19.54cm×13.48cm)と小さいiPadのiPad mini
そこまでお金をかけずに10.2インチ(約25.06cm×17.41cm)ある程度の液晶の大きさがあるiPadが欲しいという方はiPad
iPadよりも純正キーボードなどを使ってパソコンみたいに使いたい人、第2世代のApple penilを使いたいが、iPad Proほど大きい画面ではない10.9インチ(約24.76cm×17.85cm)が、iPad Proに近い性能を持っているiPadがいいという方はiPad Air
iPad Airよりも多くのストレージ容量で動画編集などをしたり、パソコンのようにキーボードを使ったり第2世代のApple pencilを使って12.9インチ(約28.06cm×21.49cm)や11インチ(約24.76cm×17.85cm)の大きな画面で絵を描いたりするなど、iPadを使って色々な作業をスムーズに行いたいと考えている方はiPad Proがオススメです
私が思うに、iPad AirやiPad ProはよりクリエイティブにiPadを使いたい人向けだと思います
※iPad AirとiPad Proの説明で、第2世代のApple pencilと書きましたが、Apple pencilには第1世代と第2世代があります。第1世代のApple pencilはiPad miniとiPadに使えて、第2世代のApple pencilはiPad AirとiPad Proに使えます。それぞれ充電方法や機能が異なり、第2世代の方がより高性能だし充電方法もスマートです
第1世代の充電方法は、充電するところにApple pencilを刺して充電します。充電部分のキャップを無くしやすいので注意です!!写真が出てこなかったので、自分で書きました(笑)↓
第2世代の充電方法はiPadわきにピッタリくっつくので、くっつけて充電します↓
2.iPad Proを選んだ場合は液晶の大きさを選びます。11インチか12.9インチを選べます
私は大きな画面を使って絵を描いたり動画編集したいので、iPadで1番大きなサイズのiPad Proの12.9インチを使っています
3.次にiPadの色を選びます
4.次はストレージ容量です
iPad mini、iPad、iPad Air、は64GBか256GBから選びます
iPadを使う用途として、動画や本などをダウンロードをあまりすることがなく、YoutTubeの動画を見たりZoomで使うなどだけで使うのでしたら、64GBで足りると思いますが、64GBって結構少ないです‥不安な方は256GBを選ぶのがいいんじゃないかなと思います
一方iPad Proは128GB、256GB、512GB、1TB、2TBから選べます
私はある漫画家さんがオススメとして256GBを選んでいて、これで容量が十分だといていたので、私も真似して256GBを選びました
当初、iPad Proはお絵描きをするためとしてというのが大きな目的だったので、当時はこの容量にしました。その容量でも今現在足りているのですが、3年iPad Proを使って画像編集や動画編集、読書など様々な用途で使うようになったので、このままだと容量が足りなくなる可能性もあるなあ‥と思うので、次に購入する際はもう1段階大きめの容量の512GBを購入するかもしれません
5.次にWi-FiモデルにするかWi-Fi+Cellularモデルにするかを決めます
Wi-Fiモデルとは、Wi-Fiが通っているところでWi-Fiを使ってインターネットを利用することができますが、モバイルデータ通信は使うことができません
それに対して、Wi-Fi+Cellularモデルは Wi-Fiもモバイルデータ通信も利用することができます
私はWi-Fi+Cellularモデルにしました
この2つの選び方は自分がどのように iPadを使いたいかによって決めるといいと思います
Wi-Fi+Cellularモデルはスマホと同じようにSIMを入れてドコモや楽天モバイルなどの通信業者と契約してモバイルデータ通信ができます(その分通信料金がかかります)
また、Wi-Fi+CellularモデルはiPadにSIMを入れていなくてもモバイルデータ通信が使えます。自分の使っているスマホなどといった他の端末が楽天モバイルなどのテザリングを利用できる通信業者のSIMを使っている場合、その端末とWi-Fi接続ができてスマホなどの端末のモバイルデータ通信を使ってインターネットを利用することができます(この機能のことをテザリングと言います)(Wi-Fiモデルはモバイルデータ通信を使うことができないので、デザリングはできません)
Wi-Fi+Cellularモデルは大体1万5000円くらいWi-Fiモデルよりも値段が高くなります。自分のiPadの使い方がそれに見合う使い方ができるかを考えるといいと思います
今日はここまで
今日はiPhoneとiPadの選び方についてお話ししてきました
次の記事ではMacの選び方とApple製品のデバイスの私的購入すべき優先順位についてお話ししようと思います!
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