Apple信者おすすめのアクセサリ

今回は私が実際に使っている主なアクセサリなどについて紹介したいと思います

アクセサリとは、iPhoneやiPadなどのデバイスを使う際に必要となるイヤホンやカバーなどの商品のことです

私が個人的にこだわりを持って使っている特にオススメなアクセサリについて紹介していきます

AirPods Pro

　AirPods ProはBluetoothで端末に繋げて音楽を聴けるワイヤレスイヤホンです

iPhone12 Proに機種変した時に、以前使っていた有線イヤホンが使えない仕様になってしまったので、iPhone12 Pro と一緒に購入しました

Apple以外のワイヤレスイヤホンも色々みてみたのですが、イマイチぴんとこなくて‥結局評価も高いAirPods Pro を購入することにしました

Appleから発売されているイヤホンは AirPods と AirPods Pro がありますが、それらの主な違いは

• AirPods Pro は価格が高め
• イヤーチップが AirPods Pro にはついている
• 縦に伸びる軸（ステム）がAirPods の方が長い
• 音楽の再生をコントロールできる場所が異なる（AirPods はイヤホンを押す・AirPods Pro は軸をつまむ）
• AirPods Pro は軸を長押ししてノイズキャンセリング機能にすることができる
• AirPods Pro にがノイズキャンセリング機能と外部音取り込みモードがある

というところですね

以前は音質も AirPods Pro の方がよかったですが、新しい AirPods は音質も向上していて遜色ないくらいなんだとか

ノイズキャンセリングとは、周囲の音を遮断してイヤホンからの音楽を聴くのに音量を上げることなく聴きやすくなるというもの

私的には AirPods Pro のノイズキャンセリング機能がいいので、そこがお気に入りです

ただ、最近は他の会社の質の良いワイヤレスイヤホンの種類も増えてきました。商品それぞれに特化している点があります。ワイヤレスイヤホンを選ぶ際は、AirPods だけを見るだけではなく、自分の欲しい特徴に合わせて他の企業のものも、新しい商品情報を考慮しながら比べて選ぶと納得できる買い物ができると思います

Apple pencil

iPadを購入するなら必須なのが Apple Pencil

これを使いこなすことで、iPadで絵を描いたり、ノートをとったり、画像編集しやすかったりとiPadでの作業の幅が確実に広がるので、購入をオススメします！

※Apple社から出ている Apple pencil には第1世代と第2世代の２種類あって、購入するiPadの種類によって対応するものが異なるので、注意が必要です

最近ではApple社以外からもiPadに使えるペンが発売されています。1番使い勝手がいいのはApple pencilではありますが、他の企業のものもかなりクオリティが高いものも多いらしいので、低コストでタブレット専用のペンが欲しい人は、そういった他企業から出ているものも見てみるといいと思います

ペーパーライクフィルム

私はiPad Proの画面にエレコムのペーパーライクフィルムを貼って使っています

ペーパーライクフィルムとは紙のような描き心地にすることができる液晶フィルムのことです。もしiPadで専用のペンをたくさん使う予定だという方は普通の保護フィルムではなく、ペーパーライクフィルムを付けるのがオススメです！

iPadはノートなどにも使えると言いましたが、ノートがわりに使えるからこそペンで書いた時の書き心地はとても大切です！

iPadの元の画面だとしてもペンを使って描くことはできますが、ツルツル滑ってしまうので、書き心地がいいとは言えません‥

以前、これとは違う企業のペーパーライクフィルムが安かったので使っていたのですが、ペンがつっかかり、重く感じるし、すごくザラザラしてる分画面もすごく白っぽくなってしまって見えづらく、買い物失敗した‥と思いました‥

なので、ペーパーライクフィルムは安いものを買おうとケチらずに、少しでも良いものを使った方がいいと思っています！

そこでオススメなのが、エレコムのペーパーライクフィルムです！

エレコムの中でもいろんな種類のペーパーライクフィルムがあります

まず、文字用（上質紙）とそれ以外に分けられます

文字を多く書きたい方は文字用のペーパーライクフィルムを選びます。その中でしっかり書けるタイプと滑らかにかけるタイプがあるので、自分の書きたい好みに合わせて選ぶといいと思います

それ以外は上質紙・ケント紙に分かれます

上質紙はサラサラした描き心地ですが、ケント紙よりも少しザラザラとしています。しっかり絵を描きたい方にはこの紙のタイプがオススメです！少しザラザラしている分、ケント紙よりも画面もより白っぽくなりますし、ペン先の摩耗も多くなります

ケント紙はサラサラした描き着心地で、ペン先の摩耗も少なくなる仕様になっています

ちなみにこれら以外にも、着脱可能なペーパーライクフィルムもあって、このペーパーライクフィルムは上質紙・ケント紙の他に、ブルーライトカットもあります

ちなみに、ペーパーライクフィルムではなく、Apple pencilのペン先を高摩擦タイプの違うものに変えることによっても画面でツルツル滑るのを防ぐことができます（摩擦が多いとペン先は普通のものよりも早く磨耗してしまいます）

私はペン先を正規品のもの以外に変えたことはありませんが、ペーパーライクフィルムによって画面が白っぽくなるのが嫌だという方はこちらの方法もあるので、試してみるといいと思います

左手デバイス

これは絵を描いている人へのオススメなのですが、BluetoothでiPadと繋げることができる左手デバイスを購入するといいです

この左手デバイスにはコントローラーでもテンキー（数字のキーボード）でも左手デバイスとして設定することができます

なぜこの左手デバイスが絵描きにオススメなのかというと、絵を描いている時って右手は使っていますが、左手が空いているんですよね

紙で絵を描く際は左手で紙を押さえなきゃいけないのですが、iPadで描く際はiPadを抑える必要がなく、左手が手持ち無沙汰になってしまいます

ここで、左手デバイスを使うとかなり効率良く絵を描くことができるのです！

テンキーの数字1つ1つにショートカットを設定すれば、左手デバイスから数字を打つだけでペンから消しゴムに切り替わったり、作業スペースを立ち上がらせることが可能です！

私が購入した当時は左手デバイスとして 8BitDo Zero というコントローラーが流行っていました。なので、私もこれを買おう！！‥って思っていたのですが、私が購入しようとした時には販売中止になってしまっていました‥

なので、「なんでもいいから左手デバイスとして使えるものないかなー」って探していた時に、テンキーも左手デバイスとして使えるという噂を聞き、その時ネット通販で2500円程と1番安かったこのテンキーを購入しました

なので、最初はこのテンキーに特にこだわりはなかったのです‥（笑）

このテンキーはしばらくテンキーを使わずに作業した後に急に動かそうとすると反応が鈍いことはありますが（動かしていない時は省エネモードに入ってしまっているため）、それ以外は特に使いにくいと感じたことがなく、ボタンもいっぱいあるのでたくさんのショートカットを設定できるし、とても軽いので持ち運びもしやすく、一度充電すればその後はほとんど充電しなくて済むくらい充電が持つという安価にも関わらずとても有能テンキーでございました

色は最初はホワイトを購入して3年使って寿命がきてしまったので、次に購入した時には水色のものを購入しました

ショートカットの設定方法についてはまたいつか機会があれば紹介したいなと思います

アクセサリを使ってさらに効率の良い作業環境を！

今回は私がオススメするアクセサリについて紹介してきました

良いデバイスだけではなく予算の許す限りでいいので、ここは譲れない！というところにはより良いアクセサリを揃えた方がいいです！

作業効率がアップし、デバイス操作のストレスを少しでも下げることができます！

これら以外にも使っているものは色々あるので、またいつか機会があれば紹介したいなと思います